発達障害とカフェイン

今日ふと、気づいた感覚がありまして。

 

今は処方されていないのですが、以前は

発達障害の薬ストラテラを飲んでいました。

その時の効き目はすごくて、

頭の中の雑音がなくなるというか、

とてもすっきりした気持ちになりました。

鬱々とした気持ちも晴れて。

 

ただ、副作用の頭痛があり、

感覚過敏なのか痛みに敏感な体質なので

頭痛にたえれずやめてしまいました。

 

 

 

そして今日、

久しぶりにカフェラテを買って飲んでいたら、

ここ数週間ほどの鬱々とした気持ちが

スッとなくなりました。

ストラテラを飲んでいた時と

まったく同じような感覚なんです。

 

さらに私はカフェラテを飲む時も、

ちびちびと飲まないと頭痛になるんです。

 

 

ストラテラとカフェラテに何か共通点があるのでは?と思い、検索してみたところ、

カフェラテのカフェインと、ストラテラ

どちらもドーパミンノルアドレナリンの動きを増やす効果があるみたいです。

検索したものを見ただけなので詳しいことはわかりませんが…

 

カフェインも摂りすぎはよくないようですが、

ストラテラは必ず頭痛がしていたので

薬のかわり?として

落ち込んだ時に適量のカフェラテを時々飲んでみるのもいいんでしょうか。

 

次の通院日に聞いてみようと思います。

 

 

気分の落ち込み

気分が上がってきたかなと思っていましたが

そうでもなかったみたいで、1日中部屋にこもっています。

 

私の場合、気分が落ちると、一番目に見えて変わるのが「お風呂に入れなくなる」という点です。

 

お風呂に浸かる、髪の毛をあらう、顔を洗う、体をあらう、体をふく、髪の毛を乾かす、着替える という、切り替えなければいけないものが短時間に一気にあるので、元々かなりエネルギーを使うことで、どっと疲れるので苦手なんです。

 

普通の人からすると大袈裟かもしれませんが、こんなに頑張らなければいけないものが、毎日あるのかと思うと本当に憂鬱で、気分が落ちたときは全く入れません…。

 

髪の毛が濡れて重くなったりという感覚も苦手です。

 

昔から親にも、

女の子なのになんでそんなにお風呂きらいなのとか、不潔とか たくさん言われてきて、

自分でもそう思うし、できればもっと入れるようになりたいんですが、大人になっても変われません…。

 

これも障害の特徴の一つなんでしょうか。

 

 

 

何も出来ずにぼーっと1日を過ごすしかない日々に罪悪感もあります。

 

通院日

今日は通院日でした。

カウンセリングが終了してしまい、

今後不安であることを主治医の先生に伝えてみました。

新しい支援先が見つかるまでの間は

病院でもできるだけカウンセリングを

して頂けるとのことでした。

とても有り難いです。

 

 

ホッとしたのか、

絵を全然描きたくないという気持ちが少し和らぎました。

近いうちにまた何か、好きな絵を描き始めようと思います。

カウンセリングの終了

月に2回程通っていたカウンセリングが、

担当の方が退職されるということで今日で終わりになりました。

突然のことだったので、変化に弱い自分は内心戸惑っています。

代わりの方が来られることはないようなので、

近況を話すことで心が軽くなっていた居場所のようなものが

なくなってしまうんだなと思うと、今後が不安になってきました。

 

なかなか、就労支援とカウンセリングの

中間のようなやりとりのできる場所がないので、

他の場所で似たようなところも見つからず、

どうしたらいいのか、困っています・・・。

 

とりあえず、発達障害専門の支援センターに行って

相談してみようと思います。

 

 

このブログでこういう悩みや不安を吐き出していることで

少し気持ちがラクになっていて、ありがたいです。

機能がよくわかっていないのですが、

いいねのようなスタンプをつけてくださっていたり、

こんな日記を読んでくださって、本当にありがとうございます。

 

等級変更

障害年金2級に合わせて、今日手帳のほうも3級→2級に等級変更となりました。

変更後に著しくかわるものなどは特になく、今までどおりです。

 

最近、絵を描くのが億劫になってきています。

いつもの波だな~とわかっていながらも、描かないでいることに罪悪感があります。

他にできることがないくせに、絵も描かずに何をしているんだろうと自分を責めてしまいます。

 

そういうことをあまり考えないように、体調の良い日は外に出て、

散歩したり少しでも身体を動かすようにしようと思います。

 

体調がわるいor気分が落ちているときの自分のパターンは、

まずお風呂に入れなくなってきます。

食事も、冷蔵庫からとったり、電子レンジであたためたりという過程のない

家族に買ってきてもらったコンビニのパンなどになってきます。

それぐらい、動くのが億劫で何もできなくなります。

お手洗いも、限界まで行かなかったり。

 

回復してくるとまた、外に出れるようになるのですが、

それまでの期間もバラバラで、回復したきっかけなども特になく突然で、

自分でも解決法がなかなか見つけられずにいます・・・。

 

 

とりあえず今は、できそうなことだけをやって、

回復を待とうと思います。

 

逃げる癖がある中で

3ヶ月ほど更新があいてしまいました。

自分には完璧主義なところがあり、たとえばこのブログの場合だと

ブログ=日記=毎日更新するもの=1日でも欠ける=ダメ

こういう思考にすぐ陥ってしまいます。

なんでも、一度ダメと思ったら逃げてしまう癖があります。

 

ただ、絵だけは、描くことをやめてしまったわけでもなく、

この3ヶ月間も続けていました。

続けてはいるものの、絵を描くということ自体も、

絵を描くのが好きというわけではなく、

苦手でヘタクソで、学校の先生にも散々、上手じゃない、丁寧じゃない、

がんばってない、そう言われてきたのが悔しくて、

もっと上手になりたい。上手になるまで続ける。

何回立ち止まっても、筆をおったりは絶対にしないようにしよう。

そういう気持ちだけで描いているので、

目的とか、描きたいものとかも、本当は、よくわかっていません。

 

ただ、何もかも自信のない自分が唯一、”続けてこれた”というモノが絵だけなんです。

 

すぐに疲れてしまって、仕事もろくにできない自分が、

ちょっとでも誰かの役に立ったり、お手伝いできることは、

頼んでくれた人が求めている絵を描くこと、描けるようになることだなと、思っています。

 

 

人との違い

月に2回ほど、相談員のかたに日常生活の話などをしてカウンセリングをしてもらっています。

 

先月、かなり体が重くてまるまる1ヶ月ほぼ何もできずに寝たきりで、今月ようやく回復したということを話したら、相談員の方は「1ヶ月で良くなったんだから、早いとおもうよ、よかったね」と言ってくださったんですが…

 

私からしたら1ヶ月ってめちゃくちゃ遅いです…。

 

だってその相談員のかたもふくめて、普通に外へ出て毎日お仕事がんばっている人たちは、1ヶ月も休んだりしない…。

回復に1ヶ月もかかってたら、生活できない。

 

せっかく励まして頂いてるのに、そんなことばっかり考えて焦ってしまいます…。